D’s通信では、都市型マルチユースカー『D’s cockpit』の機能性や多様な仕様用途、Mobility関連情報、インタビュー対談など、ライフワークブレンドとウェルビーイング実現に向けた取り組みをご紹介します。
10年前の「夢」を「カタチ」に
Japan Mobility Show 2025と『D’s Cockpit』
10年ぶりの東京ビッグサイト
東京ビッグサイトで開催された「Japan Mobility Show 2025」に11月5日と8日に来場しました。


オープニングイグニッションセレモニーにて、日本自動車工業会総裁の瑶子女王殿下は「自動車は個人のパーソナルスペースとしても重要である」とお述べになりました。
また、日本自動車工業会の片山会長は、このショーを「共創の場」と位置づけ、未来のモビリティ社会を共に創り上げていくことへの確信を表明しました。
この言葉は、私たちひ乃木ケアリングサポートが目指す未来と深く重なります。
ジャパンモビリティショー2025 開幕! – JAMA BLOG 一般社団法人日本自動車工業会

2015年の記憶
東京モーターショー2015(11月2日)に来場
※2023年〜Japan Mobility Showに名称変更
会社設立直前の2015年11月、ダイハツのコンセプトカー『NORIORI(ノリオリ)』を視察しました。ベビーカーや車椅子もそのまま乗れる「近未来のマルチユースコミューター」は、驚きと感動、そして大きな可能性を感じたことを思い出します。


「守るを守る」から「守るを創る」
2025年6月
訪問看護の厳しい労働環境の中、「守るを守る」から「守るを創る」に挑戦し、新たなMobilityの導入を決めました。
「D’s Cockpit」誕生
2025年9月、共創連携を経て11月に都市型マルチユースカー『D’s Cockpit』が完成しました。

この車両は、看護師の夢を駆動する「Dynamic(躍動)」、命の尊厳に寄り添う「Destiny(運命)」、もしもの災害時は「民間後方支援拠点」としてケアの担い手と地域を守る「Defensive(守り)」の3つのDを体現。
理想と現実に対応する『D’s Cockpit』で、地域に安心と希望を届けます。
詳細はひ乃木ケアリングHP『共に創る』をご覧ください↓
https://www.hinoca.co.jp/co-creation/
これからのひ乃木ケアリングサポートの挑戦に、どうぞご期待ください。





