明けましておめでとうございす。

本年も、ひ乃木ケアリングサポートはD’s Cockpitと共に皆さまの「幸せ」をカタチにする投稿をいたします。

「動」と「静」の答え

昨年末のD’s通信(Vol.5)でご紹介した、車両内でのボディ・メンテナンス。

街を駆け抜ける「躍動(Dynamic)」と、スタッフを深く癒やす「守り(Defensive)」という、真逆の機能が一台の中に共存していることを実証しました。

これまでホームページブログ「D’s通信」を通じて発信してきた姿が「ポラリティ(Polarity:極性)」そのものです。

2026年、新定義 「都市型ポラリティ・ベース」

私たちのホームページでは、D’s Cockpitを「Double Face(二面性)を持つ移動型ソリューション」と紹介してきました。

「ポラリティ(Polarity)」とは、極性のこと。

プラスとマイナス、動と静、理想と現実。

相反する二つの力を統合し、ネガティブをポジティブへ駆動するエネルギーに変える。

2026年、このコンセプトをさらに深めるため、「都市型マルチユースカー」から、新たに都市型ポラリティ・ベース(Urban Polarity Base)へと進化させます。「移動できる」ことと、「留まって癒やせる」こと。

真逆の機能が一台にあるからこそ、仕事の合間に深い休息が生まれ、次の現場へ向かう活力が湧いてくる。

ここは、スタッフが自分らしさを取り戻すための「移動する基地(サードプレイス)」です。

 

3つの「D」で、幸せを循環させる

この基地を活用し、ヘルシーワークプレイスからワーク・ライフ・ブレンド、そしてウェルビーイングの実現を目指します。

1. Dynamic(躍動):仕事と生活の融合

看護師が夢を追う人(Dream Chaser)として輝くために。

移動の合間にホッと一息つける「休息」や、自分と向き合う時間を提供。オンとオフを細やかに切り替えることで、仕事と生活をなめらかにブレンドさせていきます。

 

2. Destiny(運命):心に寄り添う

命の尊厳に向き合うために。

これまで御家族様がご自宅から離れられず、「大切なお話しを」玄関先で周囲の目を気にされながらの立ち話しを数多く経験してきました。

D’s cockpitは移動できるサードプレイスとして、静かな個室空間を利用し安心して「命の教育(Death Education)」などの場となり、ご家族と深い対話を重ねるための「心の基地」となります。

 

3. Defensive(守り):支援者を、支援する

もしもの災害時、命と安心を守り抜くために。

地域のケアを支えるスタッフが倒れないよう守り抜く「民間後方支援拠点」活動に徹します。

まずは支援者が安全でいられる環境(ベース)があること。

それが、調布市最東部に位置する仙川エリアの安心に繋がると信じています。

 

都市型ポラリティ・ベースの装備機能

車両ポップアップ

サイドオーニング

走行安定機能 リアショックアブソーバー、増しリーフセット

走行安定機能 前後スタビライザー

車内排水用バルブ

360℃アラウンドビューモニター 同型車両初搭載

医療監修 特注シャワーヘッドと固定部

ダストボックス 医療監修 エアー抜き空気口

車両居住空間 通常時

車両居住空間 ソファーフラット展開時

医療監修 車両内ポップアップ部固定ベルト

電装パネル

電装パネル内 ブレーカーユニット

12V車載用エアコン

 

車内シンク

24ℓ貯水タンク

電子レンジ

冷蔵庫とFFヒーター

電装系 リチウムイオンバッテリー、ソーラーパネル充電、強化オルタネーター走行充電など

 

不確実時代に備える具体的実装計画

都市型ポラリティ・ベース(Urban Polarity Base)を、より現場の幸せに繋げていくために、2026年いくつかの社内トライアルを計画しています。

• 「Destiny(運命)」の深掘り

在宅緩和ケア専門医、緩和ケア認定看護師、命の専門家との特別対談で、D’s cockpitがコミュニティケアの現場でどのように役立つのか、可能性や課題について率直な意見交換の場を企画します。

 

• 「Defensive(守り)」の準備

後発地震注意情報の発令などに備え、新たな対応策を策定。D’s cockpitのキャンピングカー機能を活かした、「楽しく行う車中泊実地体験」と、「義務化されたBCP研修訓練」を融合させリアルな経験値を醸成します。

地域密着型の街づくりを続け、持続可能でしなやかなワーク・ライフ・ブレンドを目指します。

 

ひ乃木ケアリングサポートは2026年も引き続き、『D’s通信』にて社会課題解決に向けた取り組みを、レポートしてまいります。