訪問看護で市内を移動していると、毎日のように目に入る光景があります。それは、調布市ならではの「ゲゲゲの鬼太郎」の世界を感じられる風景です。
調布市は、「ゲゲゲの鬼太郎」の作者である水木しげるさんが50年以上暮らし続けた街であり、「水木マンガの生まれた街」として知られています。
街を歩けば鬼太郎など、作品キャラクターたちのモニュメントに出会うことができます。

訪問の合間に親しみのあるキャラクターたちが日常に溶け込み、地域に根付いた文化を感じさせてくれます。こうした光景は、毎日の移動を少し楽しくしてくれる小さな喜びです。
adoの歌う、ゲゲゲの鬼太郎オープニング曲も大迫力で世界観を引き立て何度も聴いてしまいます。
続いて調布市は2025年、市制施行70周年を迎えました。この節目を祝う特別なイベントとして、親交のある音楽家からご案内をいただいたコンサートをご紹介します。
調布市制施行70周年記念
東京2025デフリンピック応援チャリティーイベント
「光と音のイマーシブコンサート」
- 日時:11月21日(金)
- 会場:調布市グリーンホール(大ホール)


光と音が織りなす没入型の体験を楽しめるコンサートです。文化・芸術・映画・漫画のまちとして知られる調布ならではの企画で、地域の魅力を再発見できる一日となりそうです。
イベント参加を通じて、地域交流と街づくりの学びを深めていきたいと思います。
次回は調布仙川、世田谷エリアをご紹介いたします。





