~日本の新たな地域生活支援モデルを築くために~
2月5日、日本看護サミット2025に参加してまいりました。 テーマは「ウェルビーイング時代における看護職の働き方革命」。

初の国際会議でしたが、会場で語られる未来へのスローガンを聞きながら、私の胸に去来したのは、深い共感と静かな確信でした。
それは、私たちが創業準備の段階から大切にし、積み上げてきたことが、間違いではなかったという「再確認」の作業でもありました。
【幸福追求経営】名前なき「働き方改革」への評価
私たちには、大切にしている「記録」があります。 創業から2年後の2018年、弊社の取り組みに注目してくださった日本看護協会出版会様よりご依頼をいただき、2つの寄稿を行いました。
【2018年の執筆・投稿実績】
・『コミュニティケア』2018年3月号
特集「どうしていますか? 訪問時の駐車場所の確保」
ドライバーを雇用し安心・安全な訪問を実現
・『看護』2018年6月臨時増刊号
特集「看護職が働き続けられるヘルシーワークプレイスをつくる」
[実践編] 安心と安全、働きやすさを追求した職場環境
当時、私たちは「ヘルシーワークプレイス」という専門用語を意識していたわけではありません。 「幸せの専門家」として、身近なスタッフを事故や疲労から守りたい。その一心で導入した「ラウンドドライバーシステム」と働き方改革が、結果として協会の理念と合致し、評価をいただいたのです。
スタッフの幸せが、良質なケアを生む。 創業以来ブレることのない「幸福追求経営」の姿勢こそが、今の私たちを形作っています。
【共に創る】強固な基盤と、地域との合意
ソフト面(働き方)だけでなく、ハード面(拠点)においても、その想いは一貫しています。
2015年の設立前、現在の事務所(仙川アヴニュー)を契約する際、管理会社であるハウジングプラザ様から「強固な基礎工事と建築工法」であることを確認。もしもの災害時における支援内容も共有していました。HPブログ:守ることの意味

そして今、その信頼関係はさらに進化しました。災害時には、敷地内をD’s Cockpitの「民間後方支援拠点」として活動する合意を得て、都市型ポラリティ・ベース(拠点)の機能が加わったのです。HP:共に創る


これは私たち一社では成し得ません。 地域やパートナー企業と「共に創る」ことで初めて実現した、実効性の高い「自助」「共助」の形です。
【守るを創る】ワーク・ライフ・ブレンドの実現へ
10年前の「強固な事務所(不動の守り)」と、進化した「D’s Cockpit(可動の守り)」。
この2つが揃った今、私たちは次のステージへ向かいます。
それは、仕事と生活を切り離すのではなく、融合させ、より豊かに生きる「ワーク・ライフ・ブレンド」の実践です。 最新の装備で安全が担保されているからこそ、スタッフは安心して夢を追い、地域の中で躍動できる。
「守るを創る」。 この言葉通り、徹底した守りの基盤を創り上げることで、私たちは看護職の新しい自由と可能性を拓いていきます。
新たなモデルへの挑戦
コストや効率よりも、働く人の「安全」と「幸せ」を最優先する。 創業時に掲げたそのシンプルな指針こそが、サミットで語られた「ウェルビーイング」の本質であると信じています。
私たちはこれからも、独自地域包括ケアと誠実な挑戦を、調布・仙川の地で積み重ねていきます。
私たちの理念である『日本の新たな地域生活支援モデルを築きます』という約束を果たすために。





