新型コロナウィルス感染症が流行し2年が経過しました。

この間にスタッフや訪問看護の利用者様、ご家族様と共通した問題を抱えていることが明らかになりました。緊急事態宣言や、まん延防止措置により仕事や生活パターンが一変したことが大きく影響しているように感じます。

その問題とは‥体重増加です。

様々な制限と不安やストレスから「糖質過多」に陥る方が増えたのではと気になるところです。皆さんは甘いものを食べる機会が増えましたか?

ひ乃木ケアリング訪問看護では管理栄養士による元来の栄養相談と並行し、精神科医である藤川徳美先生の分子栄養学理論を取り入れ個別性を考慮し相談対応しています。

「疲れにくくなった」「体重が減った」など効果を実感したとのご意見が多く聞かれます。

興味のある方は藤川徳美先生の著書は分かりやすく、取り組みやすいのでオススメです。

持病のある方はかかりつけ医に一度ご相談くださいね。