〜異業種連携による地域防災ネットワークの合意と社会実装〜
いつもひ乃木ケアリングサポートの活動にご理解をいただき、ありがとうございます。
頻発する巨大地震、台風による豪雨、それに伴う多摩川・野川・仙川の氾濫リスク、および命を脅かす災害級の酷暑。当地域を取り巻く自然災害の脅威は、もはや万が一ではなく日常へと変わりました。
私たちひ乃木ケアリングサポートは、訪問看護という地域インフラを担う企業として、スタッフの命を守る「自助」と、地域の皆様への身の丈に合った民間後方支援という「共助」を両立させるため、移動型拠点D’s Cockpit(都市型ポラリティ・ベース)を用いた実効的BCM(事業継続マネジメント)の構築を進めてまいりました。


そしてこの度、私たちの理念に共感いただいた地域の異業種パートナーの皆様と、社会課題解決に向けた新しい街づくりの具体的な合意に至りましたので、ご報告いたします。
仙川商店街協同組合様との合意(ハーモニープラザせんがわの活用)
仙川の中心地である仙川商店街協同組合の理事会(6月)において、弊社のBCP運用に関する正式なご承認をいただきました。
具体的には、商店街施設であるハーモニープラザせんがわの駐車場を、あらゆる災害や緊急時におけるD’s Cockpitの一時退避・活動拠点として運用します。また、併設された2階貸しスペースを利用し、平時からの定期的なBCP研修・訓練を実施していく環境が整いました。


地域密着型・異業種パートナーとの拠点合意
仙川商店街協同組合様との連携に加え、地域全体を網羅する強固な防災ネットワークとして、以下のパートナー企業様とも合意形成を完了しています。
ハウジングプラザ様:弊社事務所の不動産管理会社として、平時のBCP研修訓練、有事の敷地内拠点の運用合意。活動と情報ネットワークの中枢を担う。



AZ BURNISCH DOCK様 / BURNISCH DOCK CAFE様:災害時避難準備区域として、緊急避難停車の合意。さらに、平時のBCP研修訓練の実施や、併設されているBURNISCH DOCK CAFE様の施設利用を通じた、地域コミュニティとの有機的な連携。



新しい街づくり・未踏領域の開拓
これらの取り組みは、単なる駐車場や施設の貸し借りではありません。地元商店街、不動産会社、そしてAZ BURNISCH DOCK様・BURNISCH DOCK CAFE様が提供する洗練された空間やコミュニティといった、地域密着型の異業種とのブレンドによって実現した、民間主導の防災インフラです。
実際にD’s Cockpitというモビリティを稼働させ、地域と連携しながら実践的な訓練を重ね、防災を日常に溶け込ませる。私たちが目指す社会課題解決に向けた具体的なカタチです。


民間企業としての「自助・共助」を地道に積み重ね、災害に強い多摩の街づくりを等身大で実現していくための新たな基盤が、ここに固まりました。
ひ乃木ケアリングサポートの具体的なアクションや、新たな挑戦ステップについては、引き続きD’s通信にて詳しくお伝えいたします。




